迷子を拾いました(笑
さて、mixiの続き。娘と彩湖公園でサイクリングしようと思ってたら迷子を拾ってしまい、親に引き渡すまでのお話。以下の会話は歩きながら、の会話です。娘は俺の後ろをキッチリついてきてました。そりゃ、いきなり迷子見たら引くわな(笑
坊主「ンガ〜だでが〜だずげで〜」（注：泣きながらですのでニュアンスでお楽しみください）
俺「おい、坊主、どうした」
坊「おがあざんが、いだぐだっじゃっで、グエ」
俺「よし、おじさんが探してあげるから。どこで遊んでたの？」
坊「がまぎり*1のどごろにいだのに」
俺「そっか、大丈夫。一緒にそっち戻ってみよう」
坊「どうじようみんだかえ゛っぢゃっだがも゛」
俺「坊主、名前は？」
坊「○○ゆう、でず」
俺「誰と遊びに来たの？」
坊「おがあざんど、おどうざんど*2、赤ちゃん*3」
俺「どこから来たの？住んでるところはどこ？」
坊「？？？？？？*4」
俺「カマキリの近くで椅子とか出してた？」
坊「（首を振る）」
俺「シートとか出してた？」
坊「うん。でも片付けた・・・ンガ〜み゛んだがえっでだらど〜じよ〜グエ」
俺「大丈夫だよ、４人出来てるのに君だけ置いてくワケないだろ？」
坊「ぢがう５人」
俺「へ？」
坊「あといぼおと(妹)」
俺「(それさっき言え)・・・えっとお母さん、どんな服着てた？」
坊「プーさん」
俺「お父さんは？」
坊「わがんだい*5」
俺「えっと・・・何年生？」
坊「（首を振る）」
俺「え？幼稚園？」
坊「（頷く）*6」
俺「おっきいなぁ。幼稚園でも大きい方でしょ？」
坊「・・・ンガ〜み゛んだがえっでだらど〜じよ〜」
俺「大丈夫だって。そん時はおじさんが何とかしてやるって！」
坊「ンガー」
遊具、到着
俺「さて・・・お母さん何色の服だった？」
坊「ぎ(黄)いろのプーさん・・・」
俺「黄色ね・・・」
坊「あ゛、おがあざ〜〜〜〜〜〜ん！グエ」
てか母ちゃん、確かにプーさんのイラスト入ってるけど、Ｔシャツの地の色は赤じゃん(笑
でもまぁ、よかったよ。駐車場まで来てたことを両親に告げたらお父さんが「あーそっちまで行ってましたか・・・行きそうな気はしてたんですよ」そーだよな、車に戻るよなー。
とにかく、よかった。娘が「迷子は怖いこと」だっつう顔してたのが、印象的でした。
