お習字の表彰。

伊豆の川奈にある日本書道藝術専門学校つうところで、夏休みに書いた毛筆・硬筆両方で表彰*1されるらしく、家族総出で6時30分に浦和出発!・・・9時には伊東に着いてたんですけど。

展示された教室のみんなの作品を写真に撮り、娘の作品を写真に撮り、いざ!表彰会場へ。・・・1時間半も前なんですけど。

昼飯、どうする?ってことで、嫁様と二人、近くのスーパーへ徒歩*2で。・・・台風の影響でしょうか?帰り大雨。土砂降り。全身びしょ濡れ。てかスーパーで傘買えよ!と二人で突っ込んだのは、にっちもさっちも行かないところまで歩いてきてから。仕方が無いので、途中の100円ショップでビニール傘*3を買ったところ・・・小降りに。

昼飯食って、表彰式場へ。・・・びしょ濡れの身体に冷房直撃はきつすぎる!これまた近くのUNIQLO*4に行き、とりあえず、ポロシャツをなぜか2枚購入。嫁様は真剣に「ジーンズの裾上げ20分かかるけどどうしよう」ってあんた。しかも購入したシャツを試着室で着てきてしまう荒業を。

帰りは・・・俺だけ帰宅。みんなおじいちゃんの予約した強羅の保養所に一泊*5するのだ。伊東の駅まで送っていくと、娘が涙ながらに「お父さんと別れるの寂しいよぉ」・・・泣くぞこの野郎!

・・・いや、むしろ泣くのはこの後だった。真鶴道路を抜けるまで1時間半*6。小田原に着いた頃にはとっくに夕日が沈み、東名でも多少の渋滞があり、家に着いたのは21時を回ってました。

あんなに泣いていた娘は、俺が真鶴道路で四苦八苦してる間に強羅にたどり着き、風呂に入り、ここ楽しいねぇと大はしゃぎ。でもまあ、家で俺も楽しく過ごしましたよえぇ。

*1:といっても名前呼ばれただけなんだけど

*2:会場の駐車場が狭くて止められなくなる可能性があったので

*3:俺が傘を持ってると雨が止み、持ってないと雨が降る、これ、昔からのジンクスで、たぶん俺が日本の天気を決めています

*4:つか着ていたTシャツもUNIQLOだったりする

*5:次の日、嫁様は有給を、娘は幼稚園をお休み

*6:遠くに小田原城が見えたり、車運転してるのに波の音が聞こえたり、メーターが20まで行かなかったり