方向性、というもの。

社内で数少ない尊敬できる上司*1から「今晩暇か?」という呑みのお誘いが。
ぬ「久しぶりですから、伺いますよ。え?2人っきりですか?」
上「・・・お前、Kって知ってるか?」
ぬ「知ってるも何も、今の所属の本部長なんですけど。あ、好き嫌いは聞かないで*2下さいよ」
上「今日さぁKと二人で呑む約束しちゃったんだけど、イヤだからS*3も誘ったんだけどさ、断られちゃってさぁ。一緒に行ってよ。」
アンタガキじゃねぇんだから。っていうか、本部長代理の下には統括部長だの部長だの課長だのいっぱい部下がいるだろうが。なんで本部長代理からいきなりヒラにヘルプを出す?!
というわけで、しかたなく、3人で呑んできましたよ、えぇ。こっちは技術系、あっち(K)は営業系しかも親会社からということで、なかなか落し所が難しかったみたいだけれど、まぁ、二人の手打ちにはなったのでしょう。Fさんの意見も聞いてくれる、ということで。俺も現状の不満をちょこっと言ってみたけど。
話聞いてるとね、このKっておっさん、何にも方向性決まってないんだわ。公共の仕事は本当に利益を求めるのか、俺の部署はコスト部門で本当にいいのか、なんかハッキリした回答が欲しかった。
でもね、Fさん、その後俺を誘って、渋谷のスナックに行くのは止めてください。おねぇちゃんを泣かせて、しかもそのねぇちゃんといちゃつく場面を見せられたら、俺の『尊敬』度数がかなり落ち込みますから。

※この日記は7/31に書いています。

*1:F本部長代理という偉いさん。元の部署の所属長

*2:コイツが俺の所属歴を滅茶苦茶にしている張本人。しかも元の部署を解散に追い込んだ(-_-;)凸

*3:これも本部長代理。尊敬できる上司その2