卒園式

会社を休んで、娘の卒園式へ。毎日のように思うのだが、よくもまぁ、大きくなったもんだ。3年前に幼稚園に入園した頃は、友達が出来るか、泣かされてないか、先生の言うこと聞いているか、毎日心配でしたが、幼稚園で友達を作り、年下の子の世話もし、先生にも気に入られ*1、立派に卒園と相成りました。園児たちはいたってケロッとしていました*2 *3が、親と先生のほうが、やっぱり感慨深いものがあるね。涙がポロリと。


教室で最後のご挨拶をしている最中に、黒板に書いてあった先生からの

「うれしいときつらいとき いつでもようちえんにきていいからね!」

というメッセージ。幼稚園て、なんだか家よりも幸せな記憶が残る場所、なんだなと思いました。


夕方、仲良しの家族が集まり、宴会。呑みすぎちゃった。家で呑むとやばいね。焼酎4杯でダウン*4。でも、なんだかいい一日でした。

*1:嫁様の妹がお世話になっていた先生がいて、孫のように可愛がってもらってました

*2:後から「今日で終わりなんだ・・・」って気が付いた子供が多数

*3:今日で最後だっ!と園庭を制服で転げまわって砂だらけになったヤツ1名

*4:この寒いのに布団に入らず朝まで・・・