それでも

と、まぁ、復活やら、新監督やら、双子×2やら、いろいろあったのですが、イビチャんが日本代表の監督に正式に就任しました。スケジュールの都合もあるでしょうが、反省もレポートも無く、無残な代表が引き渡された訳です。

・・・ていうかね、代表に興味があるサポーターって、どのくらいいるんだろう?いや、負けるのは悔しいんだよ。オーストラリア戦での悪夢の10分間とか、ブラジルがキーパーを換えてきた事とか、歯軋りするほど悔しいんだけど、浦和が昔受けた屈辱に比べれば、そんなに・・・「優勝できない代表より、優勝しそうな自分のチーム」だと思っているから、千葉のサポーターがどうしてもオシム固執するのは、凄いわかる。「若手の宝庫」と呼ばれ、城を、廣山を、佐藤双子を輩出し、先進的な「ジェフ・アマ」と言う組織を設け、そして、リーグを優勝するための最後のピースが「オシム」だったのに・・・降って沸いた「代表監督待望論」に抗う術も知らず、何時の間にかそれが規定路線になり、挙句の果てに愛するチームを馬鹿にされ・・・こんな協会に阿るメディアはダメだ。まぁ、サッカー好きは読んじゃいないだろうけど。

ギドが代表監督に就任しそうになったら、オファーが来たら・・・う〜ん、微妙。